英語力を上げるには

英語を勉強してて行き詰ったとき、一番思うのがどうやって英語力をあげよう。ということだと思います。

まぁ私もそんなめっちゃめちゃバリバリできるほうではないんですが、留学前を留学後、明らかに英語力が上がったので、私が留学先でやってみたことを発信できればなと思います。

 

まぁまず先にこのブログを読んでくれている人は留学行ったんやから英語力上がるのあたりまえだろっって思うと思いますが(まぁなんもしなくてもそら英語話してたらある程度伸びるとは思いますが)スピーキングは普段の留学先の日常英会話で伸びるとして、今回は文法面に関して書きたいとおもいます。

 

文法面と言っても時制とか、a や the の違いとか、幅ひろーーーーくあると思うんですけど、私は全面的に勉強に関しては’なんで?’って思ったもん勝ちだと思ってます、というのは、

私が個人的に留学先でスピーキング面以外で徹底してやってたことは何でもかんでも、分からない、とか100% sureじゃないかも!!って思うフレーズとか文法とかはなんでもかんでも自分が理解するまで調べつくすことです。

 

これはほんまにめっちゃくっちゃ大事なことやと思ってて、そのおかげか私は留学から帰ってきたら文法が強くなった気がします。ていうか、実際トーフルの点数が留学前と比べて70点くらい上がりました(;^_^A

 

これは留学に行かなくてもできることで、自分が英文書いてて、とか友達と話してて、とかで一ミリでも疑問に思ったことは調べる!!

 

もちろん、留学に行けばその【疑問】にも出会えるチャンスは何をしなくても英語を使っていれば増えますが、日本にいても、個人的に英作文とかしてて少しでも疑問に思ったら徹底的に調べてほしいです。

これを癖になるまで続けて、やり始める前の自分の英文を見返してみたらきっと文法力とか上がってると思います。

 

帰ってきた今でも私はこれを続けてて、めんどいなって思うこともあるけど、このチャンスを逃したら二度と今自分が疑問に思ったことには出会えへんかもしれへん!って思うとやっぱり調べられずにはいられませんね(笑)

 

たまにあるのが日本語でうまく調べられない!とか出てこん!っていうのなんですけど、英語だけで検索すると英語を第二言語とする人が、ネイティブに英語で質問してるサイトとかめっちゃあったりするんでぜひ英語だけでも調べてみてください!例えば

'thanks for the lovely day thanks for a lovely day'

こうやってググるだけで問題解決です!( ´∀` )

日本に帰ってきて思ったこと。

はい、こんにちは!

実際日本に帰ってきて数か月経つわけですがやっぱり帰ってきてみると思った以上に日本にはなじむのが早くて、ニュージーにいたころなんて何年も前の話やなとさえ感じます。

 

ほんまに不思議で前の記事でもまとめたんですけど、あんなけ楽しみにしてた日本帰国を経て経った数か月。なんか正直あんときなんで頑張らんかったんやろう、とか英語あんだけ話せる環境が日本には少ないからまたもう一回自分でお金貯めて留学したい、とかほんっまに自分でもNZでは絶対思わんかったこと日本では思います。

 

自分も留学中は気づかんかったけど、自分が海外で生活してた瞬間ってほんまに一瞬のあいだやったし、日本いたら貴重でしかない思い出と収穫やなって思います。

 

そら、もちろん留学の目的は人それぞれ、違うとは思います。英語を勉強したくて行く人、海外の友達が欲しくて行く人、日本とは違う空気を吸ってみたくて行く人。。みんなそれぞれの目標とかパーパスがあってくる留学で何を得るかはやっぱり自分次第だと思います

 

こんなえらそうなことゆうてるけど、正味私はNZで帰りたいって思ってました。でも後悔とか絶対せん思ってたけど、日本帰ってきたあとに、ほんまにもっと日本人と離れて現地の友達作って頑張ってこればよかったな、っておもいました

日本に帰ってきてから後悔。もうどうしようもないですよね(笑)

だからまた今度、チャンスがあれば自分でお金をためてまた行きたいなとも思っています。

 

ありきたりな言い方やと思いますが、もし私が半年前NZにいた自分に言うならこのままやと日本で後悔することになるから今できることをできるだけ精いっぱいやれと言いたいです。

 

だからもし今これを読んでくれている皆さんがそろそろ留学生活飽きたな、思ってたりしたら、ぜひ今自分が海外に来ようと思ったかっていう理由とか、日本出る前まで留学をどんなことを思いながら待ち望んでいたかとか思い出していただければなと思います!ではっ

ニュージーランド留学最後の日

はい。ちょっと更新しなさ過ぎて結構帰国してから日経っちゃったんですけど、帰国前日あたりのことについて書こうと思います。

人生初の長期留学で、ほんまに色々あったけど濃かったなと思った留学でした、個人的に、はい。前の記事とか見てもらったらわかるんですけど、ホストチェンジして、友達と言い合ったりしてみたりちょっと日本帰りたくなったりなにしてんねやろ思ったりほんまにたくさんのことありましたね、はい

 

でも正味帰る日は案外すんなりしてて、はよ日本帰りたい、結構楽しみやなって思ってた部分もありました🤐

 

理由は自分でも分からんけど、やっぱり長いこといすぎてそれが普通になったからかな。

 

あんなけ留学いく前ははよ行きたい一生帰って来たくない思うやろなレベルに楽しみにしてたのに、半分過ぎたあたりからこの恵まれすぎてる環境が当たり前になってきて、ある程度英語力が上がったらもうええや、って思った部分とかもあって慣れ、って怖いな、ってほんまに思いました。

 

今もし行き詰ってこのブログ読んでくれてる人とか、ひまで適当に検索したらあたってみてくれた人とかいろんな人いると思うけど、ほんまにありきたりでしょうもないな、思うかもしれへんけど、今いくらしんどいおもても日本帰りたいおもても、楽しいおもても、この留学できてる期間っていうのは人生で一回しかない瞬間かもしれへんし、数回かもしらんから今をできるだけ自分がベストやと思う瞬間にしてほしいなって思います。

あとの記事で、実際長期留学して日本で時間を過ごしてみて感じたこととかも書きたいと思ってるんで、よかったらまたこのサイトおとずれてみてください!( ´∀` )

ニュージーランド吹奏楽部最後の日😭

ニュージーランド吹奏楽部、(コンサートバンドとシンフォニックバンド)の練習が終了いたした日について。😭😭

 

term2からずっと毎週金曜日練習していたシンフォニックバンド、コンサートバンド、そしてフルートレッスンが終わりました。

日本より楽譜が簡単で、練習時間もめっちゃ少なかったとはいえ、やはり悲しいなと。

 

私が入部していた吹奏楽を見ていると本当にこの学校でよかったなと思います( ´∀` )

 

前の記事でも書いた気がしますが、日本の学校でフルートが下手やった私でも、ニュージーランドではうまいね、って言ってくれる友達がいて本当に毎回練習が楽しかった気がします。

 

思い返せば一番最初に入部したとき、え、基礎は?チューニングは?パートは?しないの?って思ったこともありました。

でも合奏だけみんなで集まって日本ほど厳密にやらないのもそれはそれで楽しかったですね、

部活によるストレスとか一切なかったし、好きなことを好きなようにみんなで集まって吹いてるんだな。と。

 

部活にもなんでもニュージーランドの国民性がすごく表れていて、本当にいい経験になりました。

 

ほんまに入部してよかったです( ´∀` )

 

コンサートバンドでの一番の思い出はやっぱりコンクールに出場したことですね。

それについては以下の記事でまとめてあります:)

 

 

 

 

残る学校もあと一週間

さて、帰国までついにあと一か月弱、愛用していた留学までのカウントダウンを見て見るとすでに300日近く過ぎていたのです(;'∀')

あーー今まで何百回も通った学校もついに終了かぁ(´;ω;`)ウッ…

 

もう一生同じ制服を着て通うことはないんだと思うとかなしみ😢

 

そしてNZではNCEAというテストがあるので学校が終了し、テスト期間に入ると友達と学校で会えるのはそのテストの日だけ(*ノェ・。) 

 

帰るのさみしみ。。。ここで一緒に過ごした友達と次会えるのは何年後。。。??

 

時間にあふれてるNZとももうすぐさらばじゃ、あんなけ中盤当たり帰りたい帰りたいゆうときながら、うれしいような悲しいような複雑な気持ちでございます(;´・ω・)

 

でもやっぱり今まで何百日も登校してきた学校も残り7日(二回目( ´∀` )) 学校初日、話したこともない、相手も向こうもお互いのこと知らないのに自分からランチずっとぼっちは嫌だと思って声かけたことを思い出すと自分そのときはよー頑張ったね、って感じwそのあとだんだん馴染んできて、友達の輪も広がり、考えると結構長かったんだな、と思います

 

でも思い出すと長かったとはいえ、やっぱり思ってたよりは短かったな。気づけばここにきて、9か月、10か月と。。。。

 

 

あーニュージーと日本どこでもドアでつながっちゃえばいいのに(◎p´Д`゚*1゚´Д`q◎)  

語りすぎたところで学校生活の話はまた今度書こうと思います:)) ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:

ホストチェンジ⑵ 決定打を打ったグランマ案件

自分のホストファミリー宅があまり普通ではないと感じたのは友達と電話したとき。

そのとき私の友達はホストとの関係に悩んでいて聞いてほしいと電話がかかってきました。

 

他人のホストファミリーについて客観的に話を聞いているとあれ、自分のホストファミリーなんかおかしいんじゃね。と。

もう終わったことだし、前回の記事とか今の記事に書くようにもう悪口とか書きたくないんですけど、ただの情報共有だと思って読んでくれたら幸いです( ´∀` )

 

 

まずホストファミリーと一緒にいて恋人との喧嘩が多すぎて内容も聞くに堪えないし言葉が汚すぎる。子供のいない週にだけ恋人が来て、リビングにいてもホストマザーと恋人が密着して座ってて私一人感が増してしんどい。とエージェントさんに連絡しました。

まぁ今考えると一人がしんどいとかなに甘ったれたこと言ってんだって感じなんですけど、まだ来て間もない最初2か月のことだったのでお許しを(;^_^A

 

のちにめっちゃめちゃめちゃ仲良くなるエージェントさんとこの時はまだ知って間もなく、おどおどしながら連絡すると、とりまホストマザーにその主を伝えなさいとのこと。それで何も変わらなかったら決断する時だよ、と言われました。

 

いやーーあのときいった勇気はもう二度と出ないだろう、と。

 

でもまぁ自分の要求を通すためには自分も何かアクションを起こさないといけないよって指摘されたので次の朝いざ出陣(`・ω・´)

私: ちょっと話したいことがあるんだけどいい?

ホストマザー: いいよ、なに?どうしたの?

私: 最近ちょっと一人やなーって感じるかも、あとあなたがたまに感情的になるのあんまり好きじゃないかも。。

ホストマザー: えっ誰が?誰が感情的になるって?子供たち??

私: あ、いやじゃなくて。You です

ホストマザー: あっ私?ごめんね気づかなくて。話してくれてありがとう。ここはあなたの家でもあるんだから言いたいことあったら何でも言ってね

私: ありがとうーーーー!

 

って感じでした。このあとハグして嗚呼、いい人!!!!って思ったんですけどね

 

そしてその日のよる。そのときちょうどホリデーだったのでホストシスターが

どっか連れてってよーーママーーみたいな感じでせがんでて

イラッチなホストマザーは知らない!!分からないの!!何度も言わせるなぁあ

みたいな感じでまた感情をコントロールしきれず。

でもコントロールしようとはしてたみたいで、このままやと私止まらなくなるから私が部屋に戻るわ!ついてこないでよ、分かった?!!みたいな感じでホストシスターに言ってました

 

うん。わかるよコントロールしようとしてるのは。。

でもそのときリビングに私がいにくい状況ったらもうやばかったですね。

しんどい。

朝感情的になってるのしんどいって言ってどんなけの勇気を出していったかしれない。

それでその日の夜にそんなこと起っちゃったからもう部屋に戻って友達に電話しながらエージェントさんに連絡して号泣

 

その日を境にホストファミリーとの接点をできる限り極限まで抑える行動に出ました。

 

うん、わかってるんですよそんな一夜のことでしかもコントロールしようとしてたホストマザーもいたのに自分でふたをしたなって

でも今書きながら思うのは、あの時も向こうも指摘されたこと気を付けようとしてるんだからそんなんでホストチェンジ決めるとかしない方がいいって思ってたんですよ。

でもそれ以上に多分私自身がホストに好かれようと完璧な自分を演じきってたのが負担だったんやと思います。知らん間に私はこんなに頑張ってるのに!!みたいにどこかで感じてたんかなて。

正直今ならもっとほかの道もあったかもしれないと思います。でももう終わったことですので。。

私が後輩に一つだけ何か伝えられるなら絶対これを伝えます。

ホストファミリー宅では自然体でいないと一年も完璧な自分を演じ切ろうとするとあとでしんどくなって自分の首を絞めることになるよ

って。

 

あのときどんなにつかれててもホストに対して常笑顔で、恋人が家に来てていにくくてもテレビ見たくなくてもずっとリビングにいたんですよ。

完璧な自分を演じ切るために。

これはマジで知らん間にめっちゃしんどくなってて些細なことで周りが見えなくなったんだなと思います。

まあホストチェンジしたことに対しては一切後悔してないんですけどね。

あのときはもう死ぬほど考えて相談してストレスため込んで食欲失って何も食べたくない状況に陥ったり大変でした

まぁホストチェンジの件について親に一切話さなかったんで。親に言ったらすべての答えが親の一言で出ちゃう気がして(;^_^

 

ストレスの大半はこうでなくちゃいけないと思ってた自己嫌悪からくるものが多かったんですけどね。

でも正味人間の感情理屈通りにいくほど簡単ではないんですけどねって今気づいたw

 

今から考えるとなんとでも言えるしあのときもっとこうできたんじゃないか、とか思うこともあるけど、あの時私はめっちゃ真剣に考えて出した答えだから一切後悔はしてません。はい。それが一番大事だな、と。

 

話が逸れてしまいましたがあの日の夜以降。私は徹底的にホストファミリーとの接点をなくしました。

朝ホストマザーが起きる前に家を出て、夜ご飯を食べて家に帰ってくる。

これを2週間ホリデー中徹底的にずっと続けました。

もうあの時二週間ずっと私の相手してくれて昼夜ごはん一緒に食べてくれた友達には感謝しかないです

てかあんな同じ話聞いてる側もやみそうなくらい何回も何回も聞いてくれてありがと

あの子らおらんかったら一人で枯れ葉になってたわ。まじ

見てるかなぁこのブログ、wありがとねん

 

言いたいことが矛盾しまくっておりますが、お役に立てば幸いでございまする( ´∀` )

 

まぁそんなホストを徹底的に避ける方法。簡単にいくわけないんですけどね。また事件が起きます。書き始めると長いので次の事件、ホストチェンジに決定打を打ったグランマ案件、次書きます!

 

ホストチェンジについて⑴

ターム1、まぁいろんなことがあったよね。はい('v'*)

今になるとこの時期が留学の中で二番目に大変やったかと思います(二番目かいってw

本題に入ると、タームの間ごとに2週間のホリデーがあるんですけど、ターム1とターム2の間にホストチェンジを決意しました。はい。

 

まぁまぁほんとに色々ありましたね。( ´∀` )

まず最初に日本で留学前研修のとき、当然ホストチェンジの話とかめっちゃされたし、こんなことがあったよって実例とか色々聞かされました。

正味あのとき自分は絶対関係ないって思ってたよね

でも先生があの時言ってたように絶対関係ないなんてありえないんやなって

 

以下の記事でも書いてるように個人的に最初の方は好印象。

 

maddy3.hatenablog.com

maddy3.hatenablog.com

 しかもホストマザーの恋人が麻薬をやってるって知っても変えるなんて選択肢は頭の中1%も思いつきませんでした。

 

maddy3.hatenablog.com

 

留学って何が起こるかわからないね((`・ω・´)

 

ここからは結構話が長くなるので分けて話していこうと思います( ´,_ゝ`)

 

まず。原因の発端となったのはホストマザーと恋人の喧嘩。

 結構前記事にも書いたようにホストママ結構感情的になりやすいんですよね

頻度がとにかくすごくてお風呂入ってても友達と部屋で電話しててもドア越しに甲高い声が。 うるせぇええ

 

まぁ他人の家にいるんだからその人の生活スタイルにあわせろというのもわかります、はい

でもさすがにほぼ毎晩となるとこっちもストレスが。。後半言ってることも理解できるようになってきてからは余計にイラっが積み重なりましたねww

 

まぁ勝手に喧嘩してくれる分にはほっときゃいい話やけど一回その喧嘩に巻き込まれたときの話をしようと思います( ´∀` )

 

私が平和に夜中眠っていた時リビングからまた叫んでる声が。

さすがにうるさすぎて目覚めてしまったので聞いているとホストママが恋人に

消えろ!!家から出てけ!!!って叫んでました

言葉が汚すぎてその時聞いたFワードが若干トラウマなんですけどあの時割と身の危険を感じましたね。。普段聞かない怒鳴り声とか豹変したホストママの声とか夜三時半に聞こえてとにかくめっちゃ怖かった

 

ほんで次の日、朝学校に行く前にトーストを焼いているとトントントン

ドアをノックする音が。

ああ来たか。恋人が

と思ってドアを開けるとまぁ入ってくるよね

サンキューゆうて家に入ってきてホストママの部屋に直行。そしてまぁそりゃ誰にあけてもらってんって話になりましたよね(;'∀')

 

いやもうめんどくせぇって感じでしたw

普通に喧嘩してたのもいつもの機嫌の悪さの延長線上だったんだろうですけど真夜中に叫ぶのと子供がいない週やからって叫ぶのやめてほしいなぁなんてw

続きます