ニュージーランド吹奏楽コンクール🙌
出国前に自分の留学先にある吹奏楽部についてネットで必死に調べてましたが、まさかニュージーランドに金賞銀賞銅賞がつくコンクールなんて思ってもなかったです。
が。
ありました。知らん間に練習が始まっててよく考えたらterm2ずっとコンクールの練習でした。
KBB music festival.
https://www.kbbmusicfestival.co.nz/
これにかなりの学校が出場します。
なにがすごいって、会場がめっちゃめちゃきれい。
日本の舞台で演奏するのとは違い、照明もバッチバチあたってるわけでもないんですが、教会で演奏します。天井高いし、色付きのガラス窓がめちゃめちゃきれいでした。
ほんでパイプオルガンが設置されてて、本格的やなって。
そして私は日本では願ってもないピッコロとフルート1stを担当。
もうこれはほんまにいい思い出しかないですね
でも私人生初ピッコロを吹いたのはニュージーランドが初めてで、最初は音が出ずに苦戦しましたが、本番までにはそれなりに吹けるようになってました( ´∀` )
そして結果は。
GOLD AWARD!
金賞です!日本とは違い、点数式で、まさかの9割以上を得点しました。
しかも!それだけではなくまさかのこの金賞。
学校初のコンサートバンド金賞。
今まで銀賞とか銅賞やったらしいです
フルートの人数なんと10人越え。
人数めっちゃ多かったわ(;^_^A
ニュージーランドの吹奏楽部について✋
私はターム2からコンサートバンド(日本でいう吹奏楽部)にフルートパートとして所属してました。
私は日本でフルートを始めたばかりでしたが、日本に帰るまでに退化するのを少しでも抑えたいと思ってニュージーランドの吹奏楽部に入部しました。
よく聞く海外の学校は日本の部活ほど練習時間がない。
本当です(;'∀')
私の学校もほかの学校に行ってた友達も部活は基本週一回。私の場合は金曜日週一回朝だけでした。
と言っても、とりあえずフルートを練習しときたかったので、始めたばかりの人ばかりが入部するシンフォニックバンド、割と上級者が入るコンサートバンド両方に入っていたので、練習は金曜日の朝と昼休みでした( ´∀` )
あ、そしてこれは学校によると思いますが、私の学校はほんっとうにありがたいことにフルートレッスンが金曜日授業中30分ほど抜けて受けることができました。
しかもレベルに合わせて受けれるので、本当に毎週楽しみでしたね( ´艸`)
そして最初はベーシックを学ぶシンフォニックバンドに入ってたのですが、コンサートバンドに入らないかと言われて両方入ることにしました😎😎
日本で初心者でも、ニュージーランドではうまいね、っていろんな人に言ってもらえて入って本当に良かったなと。
日本でできない方でも、海外では部活本当に入ったほうがいいです。
ヒーローになれます( ´∀` )
私は日本でパート唯一の初心者で、ピッコロとか吹いてみたいなーなんて思ってたりしてて、ピッコロパートがNZのバンドになかったのでちゃっかり吹きたいなぁ*1なんて言ってみたら
いいよ!ピッコロの楽譜探しておいてあげるね!あ、セクション全部1stあげるわ!!
って。
うぉああああ!!!きたあああああああああああ
日本では絶対味わえない優越感( ´∀` )
もはや海外で部活はいらない理由なんて見つかりませんね(笑)
ニュージーランド吹奏楽部の活動内容についてはまた別の記事でまとめようと思います!
ではでは
*1:*´∀`
海外の舞踏会(school ball)
NZの学校でほとんどあると言っても過言ではないスクールボール😎😎
私もターム2の最初、人生初のスクールボールに参加してまいりました
友達は女子校でその学校主催のボールはなかったみたいですが。。(;^_^A でも、他の男子校と合わさって開催するところもあるみたいです(^^♪
大体の学校はYear12から参加でき、参加費用$100くらい払わされるみたいです(。・∀・)でも個人的には100ドル払って参加する価値はあると思います:)) そのお金を使って私のところだったら、ビュッフェ形式でご飯や、デザート、(フルーツもありました)取り放題で、プロのDJも来てて、
ご飯食べ終わったらみんなでめっちゃダンス!!みたいな感じです( ´∀` )
あ、あとそれだけじゃなくて、プロの写真撮る人が来てるので、セットされたブース(年によってブースのテーマは違うらしいですが)で写真を撮って、後日オンラインで無料ダウンロードができます:)))) あと、ふつうの機械が撮るフォトブースがあって、(もちろん日本のプリクラには負けます!!はい、一切盛れませんね。でも、上から下から女優ライトあたってるんで、変なしわとかは全部光でとびます😉←失礼)それも後日オンラインでダウンロードと、その場で証明写真みたいな感じで現物がもらえます。あ、プリクラじゃないんで、枚数とかフィルターとかは選べないです、🤣🤣🤣
でも、日本ではほんっとに体験できないような深夜にDJの音楽に合わせて踊りまくり、もちろんお酒は出ません、写真撮って、めっちゃ画質良いやつもあとからダウンロードできるって本当に100ドル払う価値あると思います🙌🙌
なにが楽しいって、ボール始まる一か月前くらいからドレスの話ばっかりで盛り上がったり、当日の準備がテンションめっちゃ上がります😎😎😎
ぶっちゃけ終わったら12時超えてる、家着いたら1時くらいでめっちゃ疲れましたけど、学校にスクールボールあるならぜっっったい行くべきです((o´・∀・艸笑
ニュージーランドの交通事情について
着いて数日間、週末ホストファミリーと過ごしたあと、私はニュージーランドについて数日後にもかかわらず、バスを自分一人でキャッチしてオークランドの中心部まで、language school まで二週間通い続けました。
海外のバスは、有名な話だと、
・時間通りに来ない
・バス停で手を挙げて運転手にサインする
などなどあると思いますが
これらはニュージーランドでは
すべて本当ですw
もはや電車さえも時間通りに来ません!( ´∀` )
朝雨が降ってて、学校まで徒歩30分のところからバスを使おうと待っていたら、10分待っても来ない!!
このままじゃ学校遅れると思って歩いてたら、バスが私の真横を。。。。(/□≦、)ウワァァァー
そのせいでバス停で待ってた10分間と歩いた30分間合わせて雨の中、40分晒されました
しかもその前日マックに傘を置いてきたせいで、傘がなく、学校に着いたころには、服の上からシャワー浴びたみたいに、髪の毛から水がしたたり落ちてました( ´∀` )
教室に着いたら学校の先生から濡れすぎてるからヒーターの下に座れと。。。w
結局その日一時間目はヒーターの下だったので大丈夫だったのですが二時間目は濡れてるのと風でめっちゃ寒かったのでインターナショナルセンターに行って帰らせてもらいました( ´∀` )
家についてシャワーを浴びようとすると下着までびしょぬれ。
これは帰ってよかったなとw
バス。恨みます
ニュージーランドの麻薬事情
二週間のうち一週間家にホストチルドレンがいない週。
毎日のようにホストマザーの恋人が来て、ある日私がニュージーランドに来て二週間くらいして、恋人と私が少しずつ話すようになってくると、衝撃の一言。
I love Marijuana.
ん??あれ??今僕マリファナ大好きゆわんかった??へ?え?てかそれって合法なん
ふむ。びっくりしてあの時は停止したわ。てか聞き返した。
私:What's that sorry?
恋人:you know Marijuana...brah brah brah....
ふむそのあとなにゆうたかは覚えてないけど日本のやくざがどうのとか。そういう話
しとったっけな。っていうか、あの時はなまりがすごすぎて聞き取れなかった!うん。
てか、あとから知ったんやけど、マリファナって和製英語的なやつで、発音はほんまは”マリワナ”なんだよね。
部屋帰ってめっちゃマリワナとは。って調べても出てこんかったからずっと知らんふりしとったけどその日の一か月後くらいにまた同じことを言われることになったから確信に変わってた( ´∀` )
タバコ吸う家庭は避けたいってお願いしてたはずなのにホストマザーは週末吸い、その恋人も吸う。まぁ屋外で吹いよるから害はないんだけどね。多分。
ていうかそもそも恋人がおるなんて聞いてなかったし。おるのは勝手やけど、たまに泊まったりするのはやっぱり申告が必要みたい。たまにその恋人が夜ご飯とかつくっとったしな。
あとから聞いた話、ホストファミリーになるにはボディーチェックとかするみたい。事前に。まぁそりゃマリファナやっとる人ボディーチェックさせるわけにはいかんわな。なーんて思ったり思わなかったり。
二回目にマリファナについて話されたのは、夜ガレージで話してたときやったかな。
ホストマザーと恋人が屋外でタバコを吸うとは言え、その日は外でおしゃべり。
二人が私の目の前で吸いながら話すから受動喫煙しまくって途中で口抑えながら話聞いてたっけw
そのときまたマリファナについて話されたわ。
さすがに二回目言われて確信に変わったからすかさず
Doing Marijuana is actually illegal in Japan.
ゆーたった(笑)
なんて返されたかは忘れてもうたけどだから何かが起こったわけではないかな、うん。
まぁいいホストファミリーやとおもーとったから気にも留めることもなく時間が過ぎていきましたね
いや、こえぇ
やはりニュージーランドでも麻薬はやってはいけないみたいやけど、こんな身近に存在するとは。
飲酒運転もするしね。
少量だったらいいって決まってるみたい。( 飲酒運転が。)
そこらへんすごいしっかりしてる日本人からしたら結構びっくりすることも多いけど、色んな人がいるようにいろんな国民性とか文化があるんだなって思いました( ´∀` )
では今日はこの辺で!
留学来て太るのか。
私も来る前結構悩んだ質問、留学で太るのか。
はい、太ります(*‘∀‘)
私のホストが健康志向ではなかったというのが原因かもしれませんが、着いて2,3か月くらいで5キロふ、太った。。。(;´・ω・)
というのもホストの家で朝ごはんは毎日トーストにチョコを塗って食べ、モーニングティーは、ポテチ毎日とクッキー、チョコレートバー的なやつ食べてたからなんですけど。。。
まぁ、私は太ることを気にするよりも、おいしいものを食べたいときに食べたかったので何も言わなかったんですけど、気になる人はホストに言ってみるのもあり(ランチとかホストが詰めてくれる家では)やと思います( ´艸`)
私の家に体重計はあったんですけど、友達はもはや体重計もないという。。🤷♂️
それは家それぞれですね。w
あ、ちなみに5キロ以上太った私、日本返って体重が復活するかはお楽しみでございます(*ノェ・。)
5キロ。まだ太り続けていると思いますが、見た目若干わかりますね、顔面若干丸くなって、足から太りました。もう太ももがぞうさんみたいで爆笑
そして体力の衰えも感じましたね、(*´σω・、)ホロリ
あ、そして出発の時に着てきたスカートが入らなくなりました。
実は体重が増えたのはターム1から気づいていました、でも私は太ることよりも食べたかったので後悔はないですね、
心も体も大きく成長したということです( ´∀` )
思うのはここで感じるストレス、正味食べて寝れば抑えられる。
みんな言いますよ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ニュージーランドの食べ物の話についてはまた書きたいと思います。
ホストファミリーとの関係
私がニュージーランドにステイし始めて間もない頃、私のホストマザーのマザーも受け入れを積極的にしているらしく、よく家に行って話したりしてました。あと、ホストチルドレンたちのいとこともそのグラン間の家に行ったときは結構会ったりしてました。
ぶっちゃけ結構会話に入りずらいこともありましたが、あの時はこのホストファミリーでめっちよかったな、としみじみ感じてましたね。
時は流れ、ある日のこと。ホストマザーとグランマが一緒にお茶をするというのでついていきました。
二人が話してるときに耳に挟んだ衝撃の話題。それはグランマがそのときに受け入れていた留学生についてでした。
特に話すこともなかったのでじっくり聞いていると
ん?あれ?( ´∀` )
留学生の悪口言ってない??
ふむ。よく聞いていると手伝いをしない。ご飯を残しまくる。とかそういう話。(やった気がする)
あのときはすべて聞いてる内容が信じがたいことだったら自分の英語力を疑って聞かなことにしていたんですが。今考えると確信ですね
実際グランマの家行ったときグランマが留学生に食器拭いといて的なことをその子が部屋に戻りかけたときに言ったんですよ。
聞こえてなかったのか本当に無視したのかはわ駆らんけど横に座っていたホストマザーにほら、言ったでしょ?手伝いしてくれないの、的なことをぼやいていました(;´・ω・)
うん。こえぇ
まぁ、でもそのときはさっきも言いましたが自分の英語力から疑いにかかっていたので本当に言ったなんかなんて思ってるようで思ってなかったので。
そのこともすぐ忘れ、何気ないターム1を過ごしていました(* ̄3 ̄)╭
なにがいいって、たまにグランマが作って持ってきてくれるマフィンとかお菓子とかがばか美味いってことですよね(。・∀・)ノ゙
お菓子来た時には秒でなくなってましたw
あとそのグランマ、なんか私がSNSに投稿するとたまに反応してくれる。
いい人やーおもとったからそんなちっこいぼやき言ってたなんてすぐ忘れてました笑
あ、ほんで私のホストマザーもどこに行くにも連れてってくれたし、割と気にかけてくれてたし。
結論世の中いろんな人がいるってことですよね。
また更新します☆彡
ではっ